旧機種(生産設備)の基板修理
昨年のメッセナゴヤで、当社ブースにごご来場いただいた企業様から基板修理業務を請け負いました。
製造されて20年以上は経過しているため、メーカサポートは打ち切られているとのことです。 当社にて基板をお預かりし不具合箇所の調査から開始しました。
昨年のメッセナゴヤで、当社ブースにごご来場いただいた企業様から基板修理業務を請け負いました。
製造されて20年以上は経過しているため、メーカサポートは打ち切られているとのことです。 当社にて基板をお預かりし不具合箇所の調査から開始しました。
最近、ご依頼いただく基板改造の中にBGA部品のリワーク作業があります。
取り外し、取り付け作業については、通常作業で終了しますが、度々、難しいオーダーをいただきます。
BGA部品を実装するとともに、特定のピンからジャンパー線を出してほしいとのご依頼をいただきます。
通常、BGA部品と基板の間には、ジャンパー線が入れられるようにはなっていません。
そのため、高度な技術が必要になります。
基板の設計から実装までされている会社様より、顧客より依頼のあった試作基板の部品実装依頼業務をいただきました。 基板を扱う会社様としては、同業ではありますが、現状、手はんだ実装する社員が足りていなく、当社へご依頼いただきました。 以前、当社がメッセナゴヤへ出展した際、コンタクトしていただいたお客様になります。
紙袋を製作している製袋会社様より、製造ラインに使用しているホットメルト塗付システムの基板修理のご依頼をいただきました。 旧式の装置のために、メーカにも交換基板がなく修理サポートが困難とのこと。そのため、当社ホームページを探していただき、お問合せいただきました。
名古屋市内の自動車整備工場様より、自動車のオートマチックトランスミッションのオイルを自動で効果する装置の修理をご依頼いただきました。
20年以上前の装置で、当時のメーカは、他社と合併しているとのこと。
現在のメーカが、サポートしているものの交換用の部品はないために、修理サポートは受けられないとのことでした。
メーカが、制御基板が原因との見解を出されたことと、当社が近くだったこともあり、お問合せいただきました。
LSI単体を評価試験するために使用する治具の作成を依頼されました。
電子基板のスクリーニング作業の依頼をいただきました。
実装されている部品が、熱の負荷により誤動作する可能性があるため電子基板の一部エリアに対し、ピンポイントで熱負荷をかけます。